相補式無帰還ヘッドホンアンプの改良が一区切りつきましたのでホームページを更新しました。完成度があがりましたので全回路図も掲載させて頂きました。http://yoshimoto.a.la9.jp/NO-NFB-HPamp/NONFB-HPamp-1.htm主な改良点は・各部の部品定数を最適化した。・出力段をダーリントンTrのエミッタフォロワから普通のTrのエミッタフォロワに代えた。・3端子レギレータでの安定化の後にさらにCRフィルターを置き、電源を低雑音化した。・電源トランスをトロイダルコアトランスに代えた。です。音質も向上し、長く聴き続けられる音質となりました。複数台作りましたので、相補式無帰還ヘッドホンアンプのご試聴用貸出しもさせて頂きます。
こんにちは。Model 7にRCAの6F6や6V6は使用可能でしょうか?また、Model 7の本体のみ(真空管なし)での注文は受け付けておりますでしょうか?よろしくお願い致します。
島田様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。Model7はEL34以上の出力管を使用いたします。6F6、6V6は使用できません。本体のみ(真空管なし)でのご購入は可能ではございますが、お客様お手持ちの真空管での動作はお客様責任とさせて頂き、弊社はお客様お手持ちの真空管での動作に責任を負いません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
善本様、更新済みの回路図他読むことが出来ました。ブックマーク登録済みの古い回路図を見ていました。お騒がせしました。RC-20他の注文を宜しくお願いします。
末重秀二 様、前書き込みに書かせて頂きました通り、現在RW-20の在庫を切らせております。在庫を切らせ誠に申し訳ございません。お待ち頂けますならば、RW-20が完成しましたらご連絡を差し上げますので、RW-20完成後にご注文のご下命をお願い申し上げます。
善本様早速の変更対応ありがとうございます。これまで通りRC-20のページより全回路図のページを開こうとするのですが、リンクが切れているようです。全体構成図や電源部の回路図はこれまで通りで変更がないように思われるのですが。(目が悪いせいかも?)当方で回路図が確認でき次第トランス類の発注をさせていただくつもりですので宜しくお願いします。
末重秀二 様、ソフトン善本です。リンク切れを起こし誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。本日は休日で自宅のパソコンから試しましたが、自宅のパソコンでは全回路図は見れます。ページ中の増幅部図、電源部図、部品表も更新されて見えます。何らかの不備があると思われますが、原本がある会社のパソコンでないと不具合点を調べらえません。誠に申し訳ございませんが連休明けまでお待ちください。宜しくお願い申し上げます。
追伸:昨年末に多くのご注文を頂き、現在RW-20は在庫切れとなっております。次回のRW-20の完成は2月末頃の予定でございます。RC-20の在庫はございます。
始めまして、貴社のRC−20と6Ω負荷のRW−20に興味を持ち手持ちの真空管で300B/50/205共用アンプを製作しようと計画しています。そこで質問ですが、天津製274Bを5U4GBに交換可能でしょうか?逆は可能なようなのですが。加えて切り替え用のロータリースイッチの代表例を教えてください。宜しくお願いします。
末重秀二 様、今日は。ソフトン善本です。5U4GBへの変更は可能です。5U4GBの方が整流効率が良いので整流後の電圧が高くなります。その対応として電源トランスの巻線をAC350VからAC320Vへ変更して下さい。ロータリースイッチはALPSのSRRN1343を使っています。電流容量は0.15Aで不足に見えますが、このスイッチは動作時に絶対に切り替えてはいけないスイッチです。電流が流れている時に切り替えなければ10倍以上の電流にも使えます。このアンプは2004年に製作したものです、14年も経ち若干の改良もいたしましたので近日中に改良版の回路図を掲載したいと思います。
善本様、早速の返答ありがとうございます。それでは改良版での製作を心待ちにしておりますので、貴HP掲載方宜しくお願いします。
回路図を更新いたしました。部品表も更新しましたが、間違えがあるかもしれません。回路図優先で部品の調達をお願いいたします。
明けましておめでとうございます。旧年中は多大なお引き立てを頂きありがとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。2019年 元旦
善本さま貴社のModel7をKT88で使っております。重宝しております。ありがとうございます。たいへん初歩的な質問で申し訳ないのですが、差し替えの方法についてお教えくださいませんか。(説明書が手元に見当たらないのです。)正面向かって右2本、左2本をそれぞれマッチドペアにすればよろしかったでしょうか。あるいは、両端でマッチド、中央2本でマッチドでしたか。ご教示のほど、よろしくお願いいたします。
村上謙 様、Model7をご愛用頂きありがとうございます。正面向かって ・右側の2本が右ch用 ・左側の2本が左ch用でございます。正面向かって右2本、左2本をそれぞれマッチドペアとして下さい。宜しくお願い申し上げます。
12AX7を4本使用するギタープリアンプを計画しております。商品説明ではMT管3本使用を想定されているようですが、一次側の120V端子に100Vを入力すれば、二次側は125V、6.7V出力となり、B電圧は倍電圧整流で350V、ヒーターはπ型フィルターで6.3V取り出せるのではないかと思います。12AX74本で1.2Aですので、ギリギリO.Kではないでしょうか?。B電源は300V10mA程度必要なので、これもO.Kではないでしょうか?。ご回答お願い致します。
A.T 様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。はい、ご質問の通り、1次120V巻線に100Vを繋げば、2次8V巻線は6.7Vとなり抵抗器にて0.4V電圧を下げて頂ければ12AX7を交流点火できます。(交流ですのでπ型フィルターではなく抵抗器のみお使い下さい。)交流点火であれば12AX7 4本を点火可能でございます。8V巻線を整流し直流点火時は1/1.5の電流しかとれませんので直流点火で使える電流は1.3A程度となります。余裕を考慮すれば12AX7 3本まで点火可能となります。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。4本分で1.2A必要ですから、直流点火では余裕がないということですね。了解しました。ドライブチャンネルとクリーンチャンネルとを分けてチャンネルごとに計2台使用するなど考えてみます。ありがとうございました。
ボリュームの以前購入しました。接点が4つあるのですが、4つ目の端子の意味は何でしょうか。教えてください。接続しなくても良いのですか。
平松朝彦 様、今日は。ソフトン善本です。小型アッテネータをご購入頂きありがとうございます。4番目の端子はラウドネスコントロール回路を組む時に使用いたします。4番目の端子は抵抗値のほぼ中点から引き出されております。ラウドネスコントロール回路を組まない場合は未接続として下さい。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございあます。
負帰還に頼らず、増幅回路自体が低歪率で広帯域な相補式無帰還ヘッドホンアンプを製作しました。特色は・半導体の非直線性を補い合う相補式増幅回路による低歪率・無帰還なのに低歪率 10mW 0.02%、100mW 0.05%・無帰還なのに広帯域 1.5Hz〜500kHz (-3dB) ハイレゾ再生に対応・高出力 最大出力400mW/32Ω負荷・ch当たり4石の簡潔な回路・ディスクリート(個別部品)構成・ヘッドホン保護回路内臓・AC電源内蔵 です。下記ホームページをご参照下さい。相補式無帰還ヘッドホンアンプの製作http://yoshimoto.a.la9.jp/NO-NFB-HPamp/NONFB-HPamp-1.htm
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