お世話になります。Rコア電源トランス M2-PWTの購入を検討していますが、W:84mm、D:72mm、H:50mmは仕上がりの最大寸法となりますか?
makioji 様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。M2-PWTの最大寸法はW:84mm、D:72mm、H:45mmでございます。しかしながら、電源トランスは最大定格付近でご使用頂きますと発熱いたしますので冷却の為の通気が必要でございます。必ず周囲に通気の為の空間を確保頂きますようお願い申し上げます。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
喜本さまご回答ありがとうございました。
善本さまお名前を間違えておりました。申し訳ございません。
善本 様以前の質問でお世話になりました。第1作:単段カスコード差動AMPの感度が左右違うのでNFB帰還量を変えたいのですが、入力回路の10Kと180Kの抵抗の部分で180KΩの抵抗を調整すればよいのでしょうか。よろしくお願いします。
タネモリ様、今日は。ソフトン善本です。はい、180kΩを調整して下さい。抵抗値を大きくすればアンプの利得が増えます。抵抗値を小さくすればアンプの利得が減ります。180kΩは正入力側(回路図上側)と負入力側(回路図下側)の2個がありますので、両方とも同じ抵抗値に変更して下さい。宜しくお願い申し上げます。
善本 様ありがとうございました。L、Rのレベル差をそろえることができました。
daikunomokichiです。OFF会お世話になりました。無事、家に到着しました。ありがとうございました。
ご参加ありがとうございます。本年も大勢様にご参加頂き、盛況な新春OFF会となりました。又、来春も開催させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
大・小色々なアンプが有り大変盛況で聞きごたえが有りました。尚、万能測定器AnalogDiscovery用のフロントボックス(操作箱)を見ずに帰宅してしまい申し訳ありませんでした。
お近くですので、AnalogDiscoveryにご興味がおありでしたら再度ご来社下さい。
善本さま、いつもお世話になります完全差動型バランス出力HPアンプの基板、画像で拝見しました。もちろんおおきな期待をもっております。もし、基板のみの頒布が可能でしたらお世話になりたいとおもってます。一枚は、ご設計通りのコピーを追試に、もう一枚お分けいただけたら、スピーカー対応のバランスパワーアンプにと考えております。あつかましいお願いとは存じますがお世話いただけるようでしたらよろしくお願いいたします。
鹿野さん、今日は。善本です。完全差動型バランス出力HPアンプの書き込みをご覧頂きありがとうございます。今回、基板は5枚作り、私自身は3枚使うつもりで2枚余っていますから、お分け出来ます。但し、まだ動作試験が終わっておらず、間違えがあるかもしれません(多分必ずある)。お分けできるかの判断を今月末位までお待ちください。私も3枚目はパワーアンプに使う予定です。終段をダーリントンTrに換えれて、電源電圧を+-20V位に上げれば50Wアンプに早変わりを狙っております。その為に終段Trは基板端に一直線に並べました、基板ごと放熱器に取り付けてしまえばOKのハズです。
こんばんは、奈良の鹿野です。Resありがとうございました。配線された試作品、書き込みで拝見しました。初作で良好な動作されたことお慶び申し上げます。当方で追試の際は、出力のゾーベルフィルター追加や位相補償の変更での特性変化を見極めたいと考えています。ご好意感謝いたします。時期がまいりましたら上記mailなどでご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
その後もテストを続けています。容量負荷のみ(抵抗負荷無し)の時の不安定が発見され、出力のゾーベルフィルター追加を検討している最中です。ゾーベルフィルター追加に伴い高域補正値も検討しなおしています。今週中には残りchも実装し全パターンの確認ができると思います。全パターンの確認が終わったらご連絡を差し上げます。まだ片側帰還でのテストのみしか行っておりませんが、基板は従来の襷がけ帰還も実装できるように作ってあります。入力インピーダンスを高くできなくても良い用途ならば襷がけ帰還のほうが良い特性が得られるような気もします。過大入力時の波形の崩れ方が片側帰還は少し汚い感じです。
Model9無帰還ヘッドホンアンプを発売いたします。負帰還を用いず、増幅回路自体が低歪率で広帯域なヘッドホンアンプです。自然で素直な飾り気のない、優しく温かな音質をしています。ゆったりと音楽を聴くのに適した据置型ヘッドホンアンプです。価格は17,000円、3月下旬より出荷開始の予定です。
300B/50互換アンプ完成しました。お陰様にてソフトン設計の300B・50互換アンプが完成したのでご報告です。300B仕様のアンプの製作は今回で5作目ですがRC-20,RW-20使用で過去最高のアンプが出来ました。低域から中域そして高域までよどみなく表現します。セパレーションも良くなによりもRC-20ドライブで非常に押しの強い(ダンピングの効いた)音の表現力があります。お気に入りのカップリングコンデンサーでも一個¥5000の物がありますが、このHC−20の価格は大バーゲン・プライスです。又、300Bや50の真空管を取り換えるとその違いもはっきりとわかりますね。感謝感激!
末重秀二 様、今日は。ソフトン善本です。300B/50互換アンプのご完成おめでとうございます。弊社トランスにご満足頂けましたご様子を伺い喜んでおります。トランスドライブの音色をご堪能頂ければ幸いです。末長いご愛用をお願い申し上げます。ありがとうございます。
ソフトン 善本様300Bシングルアンプを計画しており、初段:12AU7(パラ)、ドライバ段:E92CC(パラ)+RC-20で考えています。E92CC(パラ)だと内部抵抗が10K以内で問題ないかと思いますが、RC-20を使用するにあたり何か気を付ける点はありますでしょうか。
平島様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。E92CCは12AT7に似た球とご推察申し上げますので、パラレル接続にてのRC-20とのご使用に問題ございません。しかしながら、インターステージトランスはなるべく低インピーダンスにて駆動して頂きますのが特性的には有利でございます。球の性質や開発された用途を鑑みますと、初段E92CC差動増幅+2段目12AU7パラ+RC-20の構成が理にかなっておるのではと愚考いたします。
アドバイスいただきありがとうございます。MJ無線と実験の2009年10月号に黒川達夫さんのE92CCの「2ユニット並列としたCR結合増幅では全高調波歪率が低く、また比較的高い耐圧を生かすことによりほとんどの出力管のドライブが可能。高調波はB電圧約180Vの場合で出力20Vまでほぼ第2高調波のみという素直なもの。300Vではさらに低歪のとなる。」の記事があったので、使ってみたいと考えたところでした。・CR結合についての記事ですが、トランス結合の場合は勝手が違いますか。(やって見ないとわからないと思いますが)・トランス結合の場合は、パワー管でドライブした方が良いのでしょうか。
平島様、今日は。ソフトン善本です。トランス結合はCR結合に比べると、周波数特性が狭く、暴れも生じやすい欠点でざいます。他方、高い駆動電圧が得られ出力管をグリッド+域まで駆動できる利点がございます。欠点を補い、利点を生かす観点から低Rpの球で駆動をお勧めいたします。パワー管の三結やECC99(12BH7A)は好適だと考えます。
善本様低rpの球:5687にすることにしました。5687は低rpですがμがさほど大きくないため、RC-20を1次並列2次並列にして増幅率を稼ぎたい(1.8倍)と思います。初段:5687,ドライバ管:5687,RC-20(1次並列,2次並列),出力管:300B1次並列2次並列ですと駆動インピーダンス:シングル600Ω〜2KΩと書いてありますが厳しいでしょうか。1次直列2次直列でないと無理でしょうか。
平島様、今日は。ソフトン善本です。5687は大変低rpですので1次並列でも大丈夫だと思います。ただ、負荷が重いとドライバー段の歪は増えます。1次並列と1次直列の両方を試せる配線(実装)としておき、実際に音を聴き、特性を比べて、決定されるが良いと思います。
Model4についてですが、各種イコライザーカーブ例えばデッカ・コロンビアoldRCA等特注にて搭載することは可能でしょうか?可能で有るならば費用はどのくらいになるでしょうか?よろしくお願いいたします。
小林様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。Model4はプリント基板を用いて製造いたしておりますので、1種類のイコライザーカーブのみ搭載可能でございます。RIAAを他のカーブに変更することはできますが、多種のカーブを選択できる改造はできません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
善本様了解いたしました。ただ私は50年代のレコードを主に聴きますので各種イコライザーカーブがどうしても必要です。5年でも10年でもお待ちしますので新型のモデルよろしくお願いいたします。
小林様、今日は。ソフトン善本です。弊社の実力ではご期待に沿えないかもしれません。下記ホームページに掲載されておりますEMT様御製品等の多種類のイコライザーカーブに対応された優秀品が販売されております。これら優秀品をご検討頂くのも良策と思います。https://www.electori.co.jp/EMT/jpa66mk2.html
相補式無帰還ヘッドホンアンプの改良が一区切りつきましたのでホームページを更新しました。完成度があがりましたので全回路図も掲載させて頂きました。http://yoshimoto.a.la9.jp/NO-NFB-HPamp/NONFB-HPamp-1.htm主な改良点は・各部の部品定数を最適化した。・出力段をダーリントンTrのエミッタフォロワから普通のTrのエミッタフォロワに代えた。・3端子レギレータでの安定化の後にさらにCRフィルターを置き、電源を低雑音化した。・電源トランスをトロイダルコアトランスに代えた。です。音質も向上し、長く聴き続けられる音質となりました。複数台作りましたので、相補式無帰還ヘッドホンアンプのご試聴用貸出しもさせて頂きます。
Model8の2月デリバリーご手配ありがとうございます。手許にあるEmission Labs 300B-Mesh を試して見たいのですが問題ないでしょうか?フィラメント電流は1.4Aで少し高めです。
岡本様、今日は。ソフトン善本です。弊社ではEmission Labs 300B-Mesh を使用致し事がございませんんので、Model8-300Bにご使用頂けるかは不明でございます。先ずはEmission Labs様にWE300Bと完全互換であるかどうかをお問い合わせ下さい。Emission Labs様がWE300B完全互換を保証されるならば、Emission Labs様責任においてModel8-300Bにてご使用下さい。所謂300B強化版球である場合は、特性がWE300Bとは異なりますので、Model8-300Bでのご使用は御控え下さい。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
EM社のサイトを改めて確かめたところ300Bとの差し替えは、以下の留意を促していました。Http://http://www.emissionlabs.com/datasheets/EML300B-mesh-info.htm1.プレート損失は定常22W、限定条件下最大 28W以下(Model8は25W)2.アンプに1.4Aのフィラメント電流供給能力があること。ということで、本球の使用は差し控える事に致します。ご指摘ありがとうございました。
Model 8ですが、快調に稼動しております。ところで、小生、最近モノラル再生にはまっています。ステレオ音源も左右を合成し、モノラルとして聞いています。したがって、Model 8も片側のチャンネルしか使っておりません。この場合、使わない側のCHに300Bを挿さないで動作させることは、問題ないでしょうか?アドバイスをいただければ幸いです。
岡本様、今日は。ソフトン善本です。Model8での片側300Bを挿さないでのご使用は問題ございません。ご注意:300Bの抜き挿しは必ず電源切った状態で行って下さい。
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