1月10日に吉例新春OFF会を開きます。ご参加歓迎いたします。現在12名様ほどが集まる予定です。詳細は下記ページをご参照ください。http://homepage3.nifty.com/softone/offmeet/2011meet.htm" target="_blank">http://homepage3.nifty.com/softone/offmeet/2011meet.htm
1月9日現在16名様程度がご来場の予定です。今年も盛況な新春OFF会となりそうです。ご参加予定作品のご案内も更新いたしております、ご参照下さい。
本日のオフ会に参加させていただき有難うございました。御社のModel7は良い音を聴かせてくれるにもかかわらず、安価なすばらしい製品と感じました。また皆様のすばらしい作品を見聴きさせて頂き、楽しく過ごさせて頂きました。
善本です。多数のご参加ありがとうございます。本年も大盛況の新春OFF会となりました。意欲的で斬新な回路の作品が多数集まりました。特にCSPP系のアンプをこれだけ多く試聴できた機会は稀だと思います。来春も開催いたしますので、是非ご参加下さい。
古いメーカー製アンプの修理用に100KB2連CT付きで、ローレットつまみ仕様のものが欲しいのですが、対応可能でしょうか?現行品は、100KA2連CT付きローレットつまみ仕様のようですから、チップ抵抗をすべて同じものにすれば可能と思われます。抵抗値は、100K÷20=5.1Kでしょうか?ラウドネス回路を生かしたいのでBカーブ品が欲しいのです。実験用に抵抗なし品でもokです。自分で半田付け可能であればの話ですが・・・。(チップ抵抗は2012ですか?)サンスイさんのダイヤモンド差動アンプAU−D707等を修復したいのです。内部回路は修理可能ですが、ボリュームやリレーなど機構部品は無理です。ご検討をお願いいたします。
まさやん 様小型アッテネータは弊社で製造しているのではないので、抵抗無し品はありません。又、スイッチ機構はカシメ組み立てされていますので、分解すると再組み立ては困難です。残念ですが100KB型への改造は無理と思います。センター付きのBカーブをご所望の点からトーンコントロール回路へのご利用かとお察しいたします。アッテネータの場合接点切り替え時に瞬間的なオープン状態が生じますので、NF型トーンコントロールに用いますと大きな切り替えノイズを生じる場合もございます。NFループ内に用います場合はこの点も良くご検討下さい。
ソフトン善本様お世話様です。やっぱりBカーブは無理のようですね。旧タイプのメーカー製アンプ(ラウドネスSWあり)のマスターVRは、仕様がBカーブのCT付きで、CT〜GND間に抵抗を入れてラウドネスOFF時には擬似Aカーブになります。ラウドネスON時には、CRシリーズ回路になり低音が増強されます。Bカーブ品の入手が難しいので、現品を分解掃除してみます。
CT付きBカーブボリュームを上手く使用しているんですね。普及品のAカーブボリュームは左右偏差が生じ易いので、Bカーブボリュームが使えれば品質管理、コストの両面で良い方法です。Bカーブ品をご提供できず申し訳ありません。
ソフトん 善本様、こんばんは。MODEL7を愛用しているEL-34と言います。最近アポジー社のカリパーシグネイチャーを譲り受ける計画があります。インピーダンスが3Ω程度だったと思いますが、MODEL7でドライブは可能でしょうか?以前、同SPをユニゾンリサーチの真空管PPで十分再生し、問題がなかったので真空管アンプでもドライブ可能だとは思うのですが、MODEL7でドライブした場合の問題点がありましたらご教示願います。
EL-34様、今日は。ソフトン善本です。Model7のご愛用ありがとうございます。インピーダンス3Ωのスピーカを接続すると最大出力は半分程度に低下します。同じ出力では歪も増加します。しかし3Ωのスピーカをつないでも故障はしませんので、実際につないで音質によりご判断をお願い申し上げます。アポジー社様のリボンスピーカはインピーダンスが低く、低能率の傾向にあり、大型で大出力のアンプが適すると記憶いたしております。小型でそれほど大出力でないModel7には苦手なスピーカかもしれません。
RC-20をPPで使用した場合、ドライバー管の内部抵抗が1〜5Kオームの指定ですが、これは2管合計の値ですかそれとも1管毎の値ですか?また、2次側にシャント抵抗を入れる場合は何オーム位が適当ですか?
伊東 雅晴 様、今日は。ソフトン善本です。ドライバー管の推奨内部抵抗値は1管毎の値でございます。2次側のシャント抵抗は1次側の負荷抵抗値をどの程度にしたいかで決めます。PP使用(1:1.8)では1次側負荷をPP間10KΩとしたいなら、2次側PP間シャント抵抗値を32KΩとします。しかしながら、RC-20は2次側シャント抵抗無し(OPEN)でも良好な周波数特性を得られる設計をしておりますので、シャント抵抗無しから最適負荷抵抗を得られる値までの間にて聴いて一番良い値をお選び下さい。拙作アンプではシャント抵抗無しで用いる場合が多いです。
USB-DACの高精度クロック化をしようと思って、善本さんの言う通り、Digi-Keyに水晶発振子(FOX924B)を注文して、今日届きました。ひゃー、小さいなあ。中学生の頃、というのはもはや50年ぐらい前だけど、水晶発振器でなにか作ったことがあったけど、あれはキャラメルぐらいの大きさがあった。今日手に入れたのは、5mmの四角ぐらいではないか。こんなのハンダ付けできるかなあ。私のもっているスズメッキ線では太すぎる。来週、日本に行くけど、細いスズメッキ線というのは秋葉原のどこで買えばいいの?バイ・フォーカルの老眼・乱視メガネの上に、もうひとつメガネをひっかけて、息をつめて、がんばってハンダ付けしてみます。(室謙二)
室様、今日は。がんばって改造してください!!音、良くなりますよ。細いスズメッキ線はラジオデパート2F、エスカレータを昇って左側の列の店で売っています。細かな作業はヘッドルーペ(頭にかぶる拡大鏡)を使ってします。http://www.tech-jam.com/optical-equipment/head-magnifier/index.phtml" target="_blank">http://www.tech-jam.com/optical-equipment/head-magnifier/index.phtml怪しげな博士みたいな風貌になりますが、これが一番便利です。
私は老眼で乱視で、メガネは一つで度が上としたで少しずつ変わるやつ。これを付けていると、こういう頭からかぶってつけづ拡大鏡みたいなのは、使えないのです。メガネをはずしてこういうのを使うと、乱視でまた左右の老眼のすすみが違うので、ぼけてダメ。なんとかしますよ。できたら報告します。(室謙二)
小型22接点抵抗切替え式アッテネータのサイズを教えてください。アルプスのミニデテントと同じということですが、ALPSサイトにはそれらしい製品がありません。
socket-478 様、今日は。ソフトン善本です。アルプス電気様の下記ページとなります。ご参照下さい。http://www.alps.com/WebObjects/catalog.woa/J/HTML/Potentiometer/RotaryPotentiometers/RK271/RK27112A00CC.html" target="_blank">http://www.alps.com/WebObjects/catalog.woa/J/HTML/Potentiometer/RotaryPotentiometers/RK271/RK27112A00CC.html
今日、ゴルフ13さんとご友人のお二人がバランス型フォノイコライザアンプと自作カートリッジをご持参でご来社されました。ゴルフ13さんのバランス型フォノイコライザアンプは静粛で安定感のある音質でした。明朗で充実した中域と過不足のない帯域感は絶品です。音楽や録音に対し得て不得手がなく、どんなジャンルの最新録音も古い録音も安定して楽しく再生されました。ご自作のウエスタン型カートリッジとの相性も良く素晴らしい再生を楽しませて頂きました。拙作アンプのバランス(平衡)入力も実用レベルなのが確認できて一安心いたしました。今日は良い音を聞かせて頂きありがとうございます。来春の新春OFF会にも是非ご参加下さい。
善本さん貴重なお時間を頂き有難うございました。入口から出口までオールバランス伝送で聴く音は全く静かで、パーツのキャラが出にくいと感じました。善本さんのカートは如何なる悪路でも静粛な乗り心地の高級セダンの音、ゴルフのカートは乗り心地を無視したレスポンス重視のレーシングカーの音、と感じましたが如何でしょうか。
ゴルフ13さんオールバランス伝送(増幅)の静かで安定した音は本当に魅力的でした。当方でご用意させて頂いたカートリッジはEMT XSD15でした。放送用途のカートリッジですので、盤質にかかわらず安定した再生を得意としてます。ゴルフ13さんのお感じになられた通りと思います。
D/Dコンの研究はありがたい。さらにB電源も考えてほしい。爺には軽いのが一番だ。そして、ユニットや組み込んだアンプを販売されることを望む。2011/5月号p16に2A3の記事あり、イーター電機をF電源に使っている。
まだ実験の段階で本当に使い物になるかは、アンプに組み込んで実証してみなくては分かりません。久しぶりに計画している300BシングルアンプにDC-DCコンバータよる直流点火を用いて確認しようと考えています。
ソフトン 善本さま、こんばんは。MODEL7ですが、管球王国にインプレッションが書かれていたと思いますが、何号かご存知なら教えて頂けないでしょうか。
MF様、今日は。ソフトン善本です。当該管球王国が今手元にないので、確実ではないのですが58号(2010年秋号)だったと思います。
吉本様先日お譲り頂いたFOX 924Bを試してみました。確かに仰る通りの改善結果が得られるみたいです。その後も色々試してみましたが、最終的には新しいUSBインターフェースを買って、手持ちのDATと光接続し、同期を取らせることで落ち着いています。こうすると、PCではなく機器のクロック精度が支配的になってくるようです。ちなみにその買ったインターフェースというのはこちらです。http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/TransitUSB.html" target="_blank">http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/TransitUSB.htmlいずれ、吉本さんの記事ではUSB周辺のクロックをいじってみようと思うきっかけを頂きました。ありがとうございました。
遠藤様、今日は。ソフトン善本です。FOX 924Bでの改造成功おめでとうございます。USB接続の場合はDAC側のクロック精度を良くすると確実に音質が向上します。TransitUSBは小型ながら24bit/96KHzと高性能ですね。ピュアオーディオと異なりパソコン回りには安価で高音質の機器が沢山あります。市場の勢いというか、世代の移り変わりを感じますね。
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