Model 7 KT88ステレオパワーアンプ、この週末に設置して聴いてみました。Model1 300Bと比べて現代的で元気が出る音ですね。今でだいたい22時間ぐらい連続で音楽を流しています。音源はsonyのscd-X501です。いい感じにエイジングがすすんでいます。付属のKT88、いい球ですねぇ。プリは最初はカウンターポイントのSA3.1と組み合わせていたのですが、ちょっと違うかなと思い穂高のbabybluelineさん製作のバランス接続6DJ8差動プリアンプに換えてみました。ちょっとモヤが晴れた感じです。この後、冷えたらGE6550Aに差し替えてみようと思います。安価で楽しい買い物でした。ありがとうございました。
osblo 様、今日は。ソフトン善本です。この度はModel7-KT88をお求め頂きありがとうございます。Model7-KT88は大型ビーム管を用いましたプッシュプルアンプですので音にパワーがあります。300BシングルのModel1に比べるとダイナミックでワイドレンジな表現を得意としています。もう少し使い込んで頂くと、さらに音質が良くなって参ります。ご期待下さい。搭載管のVtorn KT88は中国製ではありますが、丁寧に作られており良好な特性をしています。近年の中国製品の品質向上が感じられる製品です。Model7は種々の管を無調整で差し替えてご使用頂けます、高名なGE6550Aではさらにすばらしい音がお聞き頂けると存じます。有名管の音質をお楽しみ頂ければ幸いです。今後とも宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
はじめまして、UX(4P)ソケットの寸法図ご存じないでしょうか?ソケットの取付け寸法ではありません。言い換えると管(2A3等)の方の4本足の寸法です。ソケット自体を作りたい物で.....1.各足の太さ2.各足間の寸法です、ご存知でいらっしゃいましたら情報を頂けないでしょうか。余談ですが手持ちの管は47しか無い物で...よろしくお願いいたします。
UXソケットはRCAかGEがオリジナルと思いますが、手持ちのRCAとGEの規格書には足寸法が載っていないようです。下記FullMusic 300Bのページに足の寸法が載っています。http://www.tube-fullmusic.com/products/en-product0-300b2.htm" target="_blank">http://www.tube-fullmusic.com/products/en-product0-300b2.htmただ、本来はインチ寸法のはずですから、mm寸法の上記FullMusic300Bの足寸法は若干の誤差を含んでいると思います。
わざわざ、URL情報、大変ありがとうございました参考にさせていただきます。
何度もすみません。教えて下さい。この方のアンプを参考にさせて頂いて製作しようと思うのですが、833Aシングルの入力トランスとしてRC20は使えますでしょうか。問題点などが有りましたら教えて頂いたら助かります。http://www.anc-tv.ne.jp/~suzuki3/amp_UF33/a_uf33.htm" target="_blank">http://www.anc-tv.ne.jp/~suzuki3/amp_UF33/a_uf33.htm
球好き様、今日は。ソフトン善本です。833Aアンプのご作者様を差し置きまして、ご作者様御設計にご意見を述べさせて頂く立場にございません。誠に申し訳ございませんが、弊社RC-20が833Aアンプに用いれるかのご判断はご作者様にお伺い頂きますようお願い申し上げます。
ご返答ありがとうございました。この方の製作記事とは切り離して、一般的なお答えを頂けたらと存じます。それでは仕切り直させて頂きます。教えて下さい。833A、833C、FU33、GU48等はグリッド電流が相当流れると聞いています。入力トランスとしてRC20を使わせて頂く場合、どういう点に注意をすれば良いのでしょうか。
RC-20の許容直流重畳値は30mAでございます。この値はコアの磁化許容値と巻線の電流容量(太さ)で制限されています。RC-20の場合はコアの磁化許容値による制限が大きく、巻線の電流容量(太さ)のは余裕があります。一般のトランスドライブでは、1次側の直流重畳値を30mAに抑えなくてはなりません。しかしイントラ反転接続では1次2次の電流が打ち消し合いますのでコアの磁化が低減され、30mA以上の直流重畳に耐えます。どこまで耐えるかはグリッド電流値によりますので、実機での確認が必要です。833Aは大型管ですでの、グリッド電流が大きくグリッドの入力抵抗が低くなります。この為、強力なパワー駆動が必要で入力トランスには大きなステップダウン比が望まれます。RC-20のステップダウン比は1:0.9で十分でないかもしれませんが、これも実機で試さなければ分かりません。応用策としてはRC-20を1次と2次を逆に用いて1:0.55とする策がございます。この策は可聴周波数域では問題ございませんが50KHz以上には暴れが生じるかもしれません。
おはようございます。丁寧なご返答ありがとうございました。RC20の優秀さも理解できました。1次と2次を逆に接続する方法も検討させて頂きます。
追伸RC20の続きですが、初歩的な質問で申し訳ありません。1次側と2次側の抵抗値から察しますと、1次側も2次側も同じ太さの巻線が使われていて、2次側は倍多く巻かれていることでしょうか。
1次と2次は同じ太さの銅線を用いております。総巻数比は昇圧比と同じ1:1.8となりますが、多分割巻ですので、単純に2倍の巻数の巻線がある構造ではありません。
よく理解できました。また分からない事がありましたら教えて下さい。ありがとうございました。
始めまして、オーディオは初心者です、音楽は好きで、JAZZにどっぷりとはまってます。アンプのModel7に興味がありますが、音量調整は、Model6とModel5が有りますが、どちらを組み合わせれば良いのでしょうか?(すみません、知識が無いもので。。。)PC接続で音楽は殆ど聴くことはありません、通常のCDプレーヤーからの接続になります。教えていただけませんでしょうか。
tack様、今日は。 ソフトン善本です。CDプレーヤのみでPCに接続しないのであればModel5 セレクタ&アッテネータにての音量調節がお勧めです。音質的にはModel5での音量調節の方が優れております。しかし、将来的にPCとUSBでつなぎPCオーディオもとお考えの場合はModel6 USB-DAC&ヘッドホンアンプをDAC&プリアンプとしてご使用頂くのも良いと思います。
早速のご連絡有難うございました。
こんにちは、はじめまして。小型22接点アッテーネータの質問です。当板の質疑応答で「4番目の端子は抵抗体の中点」とありましたが、これは、抵抗値が1/2の点でしょうか、それとも回転角が1/2の点でしょうか?
4番目の端子は回転角で1/2点より引き出されています。抵抗比では1:8.6になっています。
ラインアンプにSRPP回路が採用されているところがあります。私も、ある工房の方が、公開されてます回路と同等の回路の物を作りました。(性能は??)その後に御社の、PLT-1を付けて、ヘッドホンは鳴らないものでしょうか。山水のトランジスター用のトランスで、スピーカを鳴らされていた方もおられました。ただ12AU7パラレルSRPP回路に小型トランスを付けておられました。
ひで 様、今日は。ソフトン善本です。40Ωのヘッドフォンに100mWを供給する時の電圧は2Vとなります。PLT-1は10:1のトランスですので、2次2Vなら1次20Vとなります。PLT-1はMCカートリッジ用ステップアップトランスでございまして、入力は最大でも1V程度を想定し設計されており、20Vの入力には耐えません。誠に申し訳ございませんが、ひで様のお考えのご用途には不向きでございます。
はじめまして、オーディオマニアを自称しながらも、電気の理論や知識はダメな小生です。 先日PA用のアンプを入手し、CPと直結したらとても具合が良かったので、「CDやシアターの音も」と考えましたが直結したら轟音でアンプを絞っても調節できません。そこでウェブ上での情報を集め http://mmmtune.blog61.fc2.com/blog-entry-19.html" target="_blank">http://mmmtune.blog61.fc2.com/blog-entry-19.html などで大分理解が進み、 http://blog-imgs-21-origin.fc2.com/m/m/m/mmmtune/20080601185110.jpg" target="_blank">http://blog-imgs-21-origin.fc2.com/m/m/m/mmmtune/20080601185110.jpg にて、素人にもわかる図解も有りましたが、貴サイトにはありませんでした。購入意欲はあるのですが、端子の数がアルプスのものと違うだけで小生の頭はパニックです。よければ手描きでも構いませんので 実体配線図をご提示頂けると助かります。 尚、蛇足ですが、自作オーディオの入口はやや敷居が高いように思えます。MJなどにもありますが、回路図より実体配線図が当たり前に提示されていると、「はんだごてなら使える」程度の人々の購買意欲も高まると思います。検索で「超簡単 自作アンプ」「はんだごてさえ使えれば自作可能」などでバリバリヒットするなら 敷居も低くなって様々な好奇心が満たせると思います。 よろしくお願いします。
Kahnさん。こんにちは。アンプキットを販売、企画しているメーカーの物で実体配線図が提示されているキットも多いと思います。自作したいのでしたら、まずはキットから始めてみるのも良いと思いますよ。ただ厳しい事を言うようですが、アンプ程度の回路図は小学校の理科知識があれば7割程度は読めるはずです。残りの3割は知らない回路素子や真空管のピン配置などでしょうが、そんな物はインターネットで検索すれば直ぐに分かると思います。また、例えキットであっても実体配線図を頼りに製作することはあまり宜しくありません。結線ミスに気が付きにくいです。実体配線図はあくまで参考程度のものとした方が健全です。自作オーディオの入り口は敷居が高いとの事ですが、「はんだこてさえ使えれば自作可能」などという謳い文句に釣られて入ってくる様な人に自作は難しいと思われます。もし回路図が読めないのであれば、まずは読めるよう努力することが大切です。
Kahn様、今日は。ソフトン善本です。弊社ホームページに解説がなく、大変なご迷惑をお掛けいたし誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。Kahn様ご提示のページは大変良い解説でございますので、ご提示ページをご参考にご作成頂きますようお願い申し上げます。この度は大変なご迷惑をお掛けいたし申し訳ございませんでした。
値段もお手頃でこれは! と思ったのですが100KΩは大きすぎます。10K, 20K, 50K などがあったら即買いなんですが……
本品は製造単位が大きく、在庫をいたす為にはかなりの在庫費用がかかります。現状、弊社にては最も重要の多い100KΩを在庫するのが資金的に精一杯でございます。弊社資金力不足の為、ご希望に沿えません事をお詫び申し上げます。
初めまして御社取り扱いのフルミュージック真空管ですが保証は付くのでしょうか。また保証が付くのであれば保障期間はどの位ですか。お知らせいただければと存じます。宜しくお願いいたします。
管球ファン様、今日は。ソフトン善本です。真空管は消耗品でございますし、ご使用状況により寿命が異なります為、保証はございません。しかしながら、規格内での正しいご使用において、お買い上げ直後、ご使用直後にて不良が生じました場合は新品とご交換、又はご返金をさせて頂きます。
ご回答をありがとうございました。検討させていただきます。
皆さん、今日は。ソフトン善本です。Vtronブランド真空管として3種類の300Bを新発売します。Vtronの300Bはいずれも中低域寄りのしっかりした音質を持ち、高性能、高寿命です。シングル構成のアンプでも充実した低域感を得られます。@Vtron 300BST管、板プレートの通常型300Bです。低価格 18,000円ペアAVtron 300BS-W茄子管、メッシュプレートの300Bです。輝くフィラメントの全景をお楽しみ頂けます。30,000円ペアBVtron 7300XL耐振・堅牢管、ニッケル・カーボン塗布プレート。100TH等類似の外観と2重マイカによる耐震・堅牢構造。静粛にして重厚な音色が特徴です。35,000円ペア詳細は弊社ホームページをご覧ください。http://www.icl.co.jp/audio/" target="_blank">http://www.icl.co.jp/audio/
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