2016年5月 AnalogDiscovery 2用フロントボックス(操作箱)キットFB-2発売予定とありますが、いつ発売予定でしょうか?
Kazu様、今日は。ソフトン善本です。誠に申し訳ございません。AnalogDiscovery 2用フロントボックス(操作箱)キットFB-2の発売予定は遅れております。現在、発売の目途が立っておりません。
善本様お待ちしていますので、よろしくお願いします。
旧年中は弊社をお引き立て頂きありがとうございました。厚く御礼申し上げます。本年も宜しくお願い申し上げます。ソフトン 善本 2016年元旦
初めまして。EL34p−pアンプを作ろうと思っており、その出力トランスを御社のRW−40−5で検討中ですが、出力インピーダンスについて、このHP上の商品説明には6Ωだけとなっていますが、某HPの製作記事では4Ωと8Ωがあるように書かれていました。私のSPは8Ωなので、8Ωの出力インピーダンスも存在してるのでしょうか?また、8Ωと16Ωの組み合わせとかも存在すのでしょうか?お教え下さい。宜しくお願いします。
mtaku様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。RW-40-5は4Ωと8Ωの2次端子を備えております。下記ページをご参照下さい。http://softone.a.la9.jp/RW40-5/RW40-5.htmRW-40-5にはスピーカを駆動する為の16Ω端子はございません。RW-40-5の備える16Ω端子はカソード負帰還用でございます。カソード負帰還用巻線は線材が細く、スピーカ駆動には使えません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
ソフトン様SEPP−OTLでシンプルに打消しを解決したいとの思いですがの使用例などありますでしょうか? 2次接続は並列での特性を参考にすれば良いですか?よろしくお願いします
Taka様、今日は。ソフトン善本です。SEPPをトランスで駆動すると回路は単純になりますし、SEPPの上下段の動作が一致しますので打ち消しも不要になります。しかし、OTLなのにイントラが要るという矛盾からでしょうか製作される事は少なく、ネットを調べてみましたが製作例は見つかりませんでした。トランスの伝送特性としては2次並列時の特性をご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。
ソフトンさまご回答ありがとうございます。 私も数例しか過去に見ておりませんでした。2次並列の特性であればイントラ段としては広帯域が期待できそうです。今少し検討を進めてみようと思います。 ありがとうございました。
DC-DCコンバータの質問です。DC3.3V 0.7Aが欲しいとします。また、DC-DCの効率を60%とします。3.3*0.7/0.6=3.85Wですから、例えば8V0.5Aの電源トランスなら8*0.5=4Wとなり、使える計算になります。ところがブリッジ整流を前提とすると、取り出せる最大電流は63%ですので0.5*0.63=0.315Aとなります。DC-DCコンバータの入力電圧が10Vであったとすると3.85/10=0.385Aとなり、最大電流を超えてしまいます。でも実際に試してみると12V0.5Aの電源トランスの8VタップでOKでした。これは電源トランスが容量的に6Wあるので可能なのでしょうか?もし電源トランスが8V0.5A=4Wの場合は無理なのでしょうか?
おんにょ様、今日は。ソフトン善本です。>DC3.3V 0.7Aが欲しいとします。また、DC-DCの効率を60%とします。>3.3*0.7/0.6=3.85Wですから3.85Wは正解でございます。この降圧型DC-DCコンバータはDC3.3V 0.7A出力時に入力電力として3.85Wを必要とします。整流後の入力電圧にかかわらず3.85Wは一定でございます。整流後の入力電圧が10Vならば、入力電流は3.85/10=0.385Aでございます。整流後に10V、0.385Aが得られる電源トランスを用意頂ければ良いので、おおまかですが,AC8〜9V AC0.6A程度のトランスを最低限ご用意頂ければ良いと考えます。8V0.5Aのトランスでは無理かについては微妙でございます。間欠負荷なので力率での損失がありますので、トランスが真に8V0.5A容量なら無理となります。しかしトランスのコアやボビンは規格品な為、容量が段階的ですので、殆どの場合、多少の余裕があります。その場合は8V0.5Aのトランスでも大丈夫かもしれません。
ソフトン 善本様いつもお世話になっております。ご回答どうもありがとうございます。どうやら12V0.5Aの電源トランスは、余裕があるためたまたま大丈夫だったようですね。あまりぎりぎりではなく、大きめの容量のトランスを用意するようにします。
AnalogDiscoveryは多機能な測定器ですが、購入時の接続コード直出し状態ではオーディオ機器の測定には使い難いと感じました。そこで、既存の測定器と同様な使い勝手を得られるフロントボックス(操作箱)を製作しました。プリント基板は完成し、現在筺体(シャーシ)を製作中です。http://homepage3.nifty.com/softone/FrontBox/FrontBox1.htm
素晴らしいのが出来ましたね、お値段しだいでは欲しくなりました。(活用しきれるかは?ですが)
1wby様、今日は。ソフトン善本です。フロントボックスのホームページをご覧頂きありがとうございます。小型な測定器一台でオーディオ機器に対する一通りの測定が出来てしまう便利さが魅力です。しかも測定結果がPCに残るので保管やホームページへの掲載が簡単です。値段はAnalogDiscovery本体の廉価に合わせ、なるべく安くするつもりです。今週中には値段と初ロットの製造数をお知らせできると思います。宜しくお願い申し上げます。
多機能で低価格な測定器AnalogDiscovery用フロントボックスが完成いたし、11月初旬にはご発送できる運びとなりました。つきましては皆様に販売のご案内をさせて頂きます。AnalogDiscovery用フロントボックスは下記のキット2種にて販売させて頂きます。フロントボックス基板キット 4,000円(税、送料別)基板及び基板上の全部品のキットです。本体4,000円+メール便梱包送料270円+消費税8% 341円=合計4,611円フロントボックス基板+筺体(シャーシ)キット 8,000円(税、送料別)基板及び基板上の全部品+筺体(シャーシ)及びツマミ等外装品のキットです。本体8,000円+宅急便送料800円+消費税8% 704円=合計9,504円下記ホームページをご参照の上、メールにてお申し込み下さい。http://softone.a.la9.jp/FrontBox/FrontBox1.htm宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
2015新春OFF会でお配りしました5687全段差動A2級ミニワッターですが、特定の条件で発振することが分かりました。おんにょさんのブログで資料を修正していただきましたので、お持ち帰りになった方は修正をお願い致します。http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/879/50/N000/000/010/142112895175429834177_5687_A2_miniwatter.jpg初段2SK30Aのゲートの両方に3.3kΩを入れれば、発振はいたしません。宜しくお願い致します。
小型22接点抵抗切替え式アッテネータの購入を検討して居ます。詳しい仕様を見たいので、使用している高精度表面実装抵抗器のメーカー名を教えて下さい。
吉川実 様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。高精度表面実装抵抗器のメーカーは決まっておりません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
明けましておめでとうございます。本年も宜しく願い申し上げます。
こんにちは。能率の高いオールドスピーカを使っているため、パワーアンプのヴォリュームを2時くらいに絞っても、プリアンプのヴォリュームも9時くらいまでしか上げられません。そこでプリとメインの間にアッテネータをいれたいと思うのですが、「小型22接点抵抗切替え式アッテネータ」で紹介されているアッテネータを作成するか、Model5を使うか、迷っています。こうした使い方をする場合、両者に違いはあるのでしょうか?
baron様、今日は。ソフトン善本です。小型アッテネータは100KΩとインピーダンスが高く、小型アッテネータの出力を長く引き回すのには向きません。小型アッテネータは主にアンプ内蔵のボリュームの高音質化に向きます。Model5は10KΩですので、出力を1〜2m位はラインケーブルで引き回せ、独立した機材としてお使い頂けます。baron様の状況は利得過多ですので、プリアンプの代わりにModel5のような利得のないアッテネータ&セレクタをお使い頂くのも再生系の単純化にもなり良いかと思います。種々のアッテネータ&セレクタ製品がございますので、ご使用条件に合う機種を探されてプリアンプの代わりとされては如何でしょうか。
ありがとうございました。プリはそのまま活かしつつとなると…もう少し色々と検討してみます。
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