めのさんの「ものつくりの掲示板」にもできた直後に書き込みましたが、RC-20採用の6080並列給電SEPPアンプ、本日100kHz付近をターゲットに位相補正を施し、これで完成しました。実によい音です。低音は下がりきりますし、高音もきつい一歩手前で鳴らしきります。細かい音もよく出ます。位相補正が効いて、かなり安定な音が出ます。この入力トランスはNFもかけられますし、ほんとによいですね。いいものをありがとうございます。
さの様、今日は。ソフトン善本です。6080並列給電SEPPのご完成おめでとうございます。弊社RC-20がお役に立ったと伺い喜んでおります。SEPP段の駆動に入力トランスを用いると、打ち消し回路も要らず上下の回路も対称になって大変スッキリした構成になります。私も一度作ってみたいと思いつつまだ実現していません。末長いご愛用をお願い申し上げます。
御社トランス使用の、ヘッドホンアンプの写真、私のホームページに、アップしました。何度も、回路変更したので、ちょっと見苦しい、アンプの出来上がりとなりました。
ひで様、明けましておめでとうございます。 ソフトン善本です。8FQ7アンプのご完成おめでとうございます。三次元に組み立てられた力作ですね。弊社トランスがお役に立てて光栄です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
マランツ7コピープリアンプのリフレッシュ作業を行なっています 地方ではボリュームやロータリースイッチの良いのが手に入りにくいですねソフトンのイコライザーではトランスの切り替えにリレーを使ってらっしゃいますが MOSFETフォトカプラは使いものにならないのでしょうかhttp://www.omron.co.jp/ecb/products/pry/114/g3vm_61a_d.html微小アナログ信号用と書かれているのでこれを入力切替に使おうかと思っています試されたことはありますでしょうか
KAZ様、今日は。ソフトン善本です。私は音声信号切り替えにMOSFETフォトカプラを使った事はありませんが、現在市販のメーカー製アンプの多くはMOSFETスイッチにて入力選択を行っております。各社から音声信号切り替え専用のICが出ていますので、それらのを用いると安心かもしれません。ラインレベルの切り替えでは問題ないようですが、MC入力の切り替にはON抵抗値が数Ω以上ありますので使えません。フォノイコライザの入力切り替えにはリレーが適します。
やはりメーカー製だと使用実績があるんですね 確かにMC入力切り替えに使うとカートリッジの巻線抵抗よりもFETの内部抵抗が大きく、損失が馬鹿になりませんね今までライン入力等でMOSFETを使っていない理由というのは何かあるんでしょうか?便利の良い部品ですがほかにも落とし穴があるような気がしてきました
専用ICはマイコン制御が前提の物が多く1台のみ製作の場合手間がかかりすぎるのかもしれません。又、MOSFETスイッチは静電気に弱いので、各入力に静電気対策の回路を付ける必要もあります。手軽で確実という点ではロータリーSWが有利です。
確かにマイコンチップを使わずに入力選択は少しくたびれますね量産ならともかく、材質の良いロータリースイッチが手に入ればそれが一番確実かもしれませんね大量にMOSFETフォトカプラ頼んだので使って見ることにします 有難うございました
Rコアトランスをしつたのは.昭和63年自作アンプの部品を買っていた長野市の信州大学御用達の部品店でした。店主にこれいいよと.言われて変なトランスとおもっていました。1年後アンプ作りました。前段2SK30増副部ECC84出力部2SK134のハイブリットアンプです。現在2SK405に変更しています。Rコアトランスでアンプ作つたのは私が初めてとおもいます。
島田善治様、今日は。ソフトン善本です。早くからRコアトランスをお使いになられた大先輩のお目にとまり光栄です。Rコアトランスは高性能な上、漏洩磁束も少なくオーディオアンプには最適だと感じております。開発元の北村機電様も新技術開発に積極的で、Rコア出力トランス開発に際しても多大なご助力を頂きました。未熟な点も多々ございますが、機会がございましたら弊社Rコア製品のご採用もご検討頂きますようお願い申し上げます。
Model3 CDプレーヤ販売終了のお知らせ2000年の発売より14年の長きに渡りご愛顧を頂きましたModel3 CDプレーヤの販売を本日にて終了させて頂きました。長期にわたる多数の皆様よりのご愛顧に御礼申し上げます。尚、Model3の保守・修理業務は継続させて頂きます。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
初めまして、お世話になります。PWT260-300の18V巻線2回路パラで使用し0.7A(AC)として使用は可能でしょうか。E2e シングルステレオ用(0.36A×2)と考えています。ご回答よろしくお願いします。
秀SAN 様、今日は。ソフトン善本です。18V巻線の容量が異なり、巻線直流抵抗や電圧降下率が異なりますので、並列(パラ)に使用出来ません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
解答頂ありがとうございます。残念ですが、今回は見送ります。対応ありがとうございました。
初めまして、初心者です。アッテネーターボックス作例の、240kΩの抵抗は何ワット位のものを使えばよろしいでしょうか?よろしくお願いします。
mook様、今日は。ソフトン善本です。1/4W型で十分でございます。
早速の回答を頂きありがとうございました。
2014年OFF会大変興味深く参加できました。発表させていただいた自己バイアス全段直結アンプは現在調整も完了し安定して稼働できるようになりました。さて、質問ですが御社のRコアシングル出力トランスですがシングルの特性上コアにギャップがありますが、Rコアはコア材を巻いて作られているので全てのコアは最後まで回帰しないと思います。この場合コア全体に極小のギャップが潜在することになりますが、それでも磁気飽和の対策上ギャップをつける必要があるのでしょうか。RW-40の採用を検討している中での素人の質問です。申し訳ありません。
Miya様、今日は。ソフトン善本です。コアが薄板状になっておりますのは渦電流防止の為です。磁束は薄板間の絶縁層を難なく通過しますので、薄板の集まりではなく、纏まった個体としてお考え下さい。ギャップは磁束の方向に垂直の断面でのみ有効となります。
年末の2014新春OFF会のお知らせに、カスコード単段シングルパワーアンプの改良版が間に合えば出展との記事があったのが気になっていました。貴社のトランスを使った真空管アンプや、基板配布されている方々のDACなども作成しておりますが、デジタルもアナログもシンプルな良さを感じております。よろしければ、進捗状況など教えていただくことができれば嬉しく思います。
Tsohi様、今日は。ソフトン善本です。カスコード単段シングルパワーアンプの改良版は前回2013年新春OFF会にて皆様にお聞き頂きました。ホームページに掲載いたしておりますスコード単段シングルパワーアンプの負帰還をOPTからのカソード帰還に変更すると共に、マイナス電源を導入し、MOS-FETゲート電位をグランド電位として、入力カップリングコンデンサの排除と回路の簡素化を実施しました。一様良好に動作いたしておりますが、特殊なカソード帰還巻線を設けたOPTは不可解な挙動を示す場合もあり、ホームページでの公開には至っておりません。
ご返事ありがとうございます。実は、手持ちのRW-20があるので、カスコード単段9Wシングルパワーアンプの製作例のなかでもデータが良いKT66で製作してみようかと思っていたところです。とりあえず作成してみたいと思っております。製作例のMOSFETの入手が難しいようなので、モールドタイプでお勧めのがあれば、ご教授いただけないでしょうか。
はじめまして。小型22接点抵抗の旧式のセレーションタイプの在庫はございませんでしょうか。よろしくお願いします。
林 様、今日は。ソフトン善本です。お問合わせありがとうございます。小型22接点抵抗の旧式のセレーションタイプは2個のみ在庫がございます。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
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