ISOのFX40−5、雑誌社で小売りしてたOPT(両方とも一次側5k、二次側8Ω)と使っていましたが、低音の量感が足りないと感じていました。今回FX40−5が調子悪くなり、RX−40−5に交換後は低音が出るようになり大変満足しています。
一次側は5k同じなので二次側が8Ωと6Ωの違い(私のスピーカーは公称6Ωです。)だと思ってますが、そのようなことはあるのでしょうか。ネットで調べるとそんなに違いはないようでした。また他に原因はありますか?
コアの大きさはまちまちなのでこれの違いではないように思います。
もう一つ、出力管のカソード抵抗ですが二本連結の場合250Ωとしたら、これを各管に分ける場合も250Ωなのでしょうか。
よろしければご教授願います。
ここに回路図があります。
https://blog.goo.ne.jp/soruboseinn/preview?t=17117824785b6e4be63a4f6?0.8762874815448449
オオウチ様、今日は。ソフトン善本です。
スピーカのインピーダンスは大幅に変動しますので、6Ωと8Ωでは音質に差はないと思います。
低域が出るようになったと感じるのは高域が大人しくなった為の相対的変化かもしれません。
現象の解明には周波数特性・位相特性・負帰還安定度等をご測定頂き、比較検討なされる事をお勧めいたします。
カソード抵抗器を各管毎とする場合は二本連結の場合の2倍の抵抗値といたします。
二本連結の場合で250Ωなら各管毎ならば500Ωでございます。
宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
ソフトン善本様
ご返答ありがとうございました。
測定等まだ慣れてませんが、引っ越しでごたごたしてますので落ち着いたらやってみたいと思います。
なんか、迷惑メール呼んでしまったようで申し訳ございません。