購入可能でしょうか
野田章 様、今日は。ソフトン 善本です。MT-128等のマッチングトランスは製造を終了させて頂きました。現在は販売いたしておりません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
皆さま今日は。ソフトン 善本です。4年前から開発を続けていました完全差動型バランス出力ヘッドホンアンプが完成しました。バランス駆動の音質的優位性とバランス駆動に適した回路構成を求め、家でじっくりと音楽を聴くのに適した据置型ヘッドホンアンプです。特徴は3種のバランス出力 ・ 韓国iriver社規格2.5mm4極ジャック ・ 中国OPPO/HiFiman社規格3.5mm4極ジャック ・ 日本Sony社規格4.4mm5極ジャック 。アンバランス出力 業界標準3.5mmジャック(4極疑似バランス対応)。出力 バランス駆動時3.5W/32Ω、アンバランス駆動時1W/32Ω。ハイレゾ再生に対応した広帯域全段直結DCアンプ DC~250KHz。ディスクリート(個別部品)構成。高安定性(低直流漏れ)とヘッドホン保護回路内臓。トロイダルコアトランス採用のAC電源内蔵。 です。製作記を下記に纏めました。http://yoshimoto.a.la9.jp/HP-amp2/HP-amp2-1.htmこのヘッドホンアンプは近々Model10としてソフトンにて製品化の予定です。
はじめまして。Model8-300Bを購入させて頂いた者です。このアンプを100Vでなく200V入力で使用できるようにして頂くことは可能でしょうか?また、他の製品で200V入力が可能な製品はございますでしょうか?
LALA様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。本製品は電気用品安全法(PSE)の対象品でございますので、200Vへの変更には新たにPSEの技術基準を満足いたす設計変更と検証が必要でございます。単品の改造は設計検証費用や部品変更等でかなり高額になると予想され、お勧めはできません。弊社では欧州向け等の230VのModel8等を製造いたしております。これらは欧州の安全規格CEを満足いたしておりますが、電気用品安全法(PSE)上の国内での販売が可能かは不明でございます。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
ソフトン善本様。こんばんは。夜分遅くに失礼致します。2018年5月に貴社のModel8ー300Bを購入させて頂きました、間黒男と申します。相変わらずのど素人です。先日右側のスピーカーから音が出なくなりました。300Bを左右入れ替えると今度は左側から音が出なくなりましたので、恐らく300Bの寿命だと推測しました。買い換えをしたいのですが、今度はプスバン社製の物を試したいと思います。Amazonで調べると、サイズという項目に60mA〜82mAまで、ほぼ1mA刻みで300Bが売られているのが分かりましたが、何がどう違うのか全く分りません。そこで質問なのですが、Model8ー300Bにはどれが一番合うのでしょうか。相変わらず素人丸出しの浅はかな質問で恐縮ですが、宜しくご教授頂けましたら幸いです。宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
間 様、今日は。ソフトン善本です。300Bが短命に終わり誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。真空管のプレート電流分類値は各社様独自の基準(測定条件)をご設定なされておられます。数値による内容の差異度合いは各社様にて異なりますので当該社様にお問合せ頂きますようお願い申し上げます。又、測定基準が不明でございますので、その数値のいずれが弊社アンプに適するかも判断できません。弊社の市場調査不備の為、適切なご回答が出来ません事をお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。再度深くお詫び申し上げます
丁寧なご回答、有難うございました。色々調べてみますね(^^)
善本 様以前の質問でお世話になりました。第1作:単段カスコード差動AMPの感度が左右違うのでNFB帰還量を変えたいのですが、入力回路の10Kと180Kの抵抗の部分で180KΩの抵抗を調整すればよいのでしょうか。よろしくお願いします。
タネモリ様、今日は。ソフトン善本です。はい、180kΩを調整して下さい。抵抗値を大きくすればアンプの利得が増えます。抵抗値を小さくすればアンプの利得が減ります。180kΩは正入力側(回路図上側)と負入力側(回路図下側)の2個がありますので、両方とも同じ抵抗値に変更して下さい。宜しくお願い申し上げます。
善本 様ありがとうございました。L、Rのレベル差をそろえることができました。
Model9無帰還ヘッドホンアンプを発売いたします。負帰還を用いず、増幅回路自体が低歪率で広帯域なヘッドホンアンプです。自然で素直な飾り気のない、優しく温かな音質をしています。ゆったりと音楽を聴くのに適した据置型ヘッドホンアンプです。価格は17,000円、3月下旬より出荷開始の予定です。
300B/50互換アンプ完成しました。お陰様にてソフトン設計の300B・50互換アンプが完成したのでご報告です。300B仕様のアンプの製作は今回で5作目ですがRC-20,RW-20使用で過去最高のアンプが出来ました。低域から中域そして高域までよどみなく表現します。セパレーションも良くなによりもRC-20ドライブで非常に押しの強い(ダンピングの効いた)音の表現力があります。お気に入りのカップリングコンデンサーでも一個¥5000の物がありますが、このHC−20の価格は大バーゲン・プライスです。又、300Bや50の真空管を取り換えるとその違いもはっきりとわかりますね。感謝感激!
末重秀二 様、今日は。ソフトン善本です。300B/50互換アンプのご完成おめでとうございます。弊社トランスにご満足頂けましたご様子を伺い喜んでおります。トランスドライブの音色をご堪能頂ければ幸いです。末長いご愛用をお願い申し上げます。ありがとうございます。
ソフトン 善本様300Bシングルアンプを計画しており、初段:12AU7(パラ)、ドライバ段:E92CC(パラ)+RC-20で考えています。E92CC(パラ)だと内部抵抗が10K以内で問題ないかと思いますが、RC-20を使用するにあたり何か気を付ける点はありますでしょうか。
平島様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。E92CCは12AT7に似た球とご推察申し上げますので、パラレル接続にてのRC-20とのご使用に問題ございません。しかしながら、インターステージトランスはなるべく低インピーダンスにて駆動して頂きますのが特性的には有利でございます。球の性質や開発された用途を鑑みますと、初段E92CC差動増幅+2段目12AU7パラ+RC-20の構成が理にかなっておるのではと愚考いたします。
アドバイスいただきありがとうございます。MJ無線と実験の2009年10月号に黒川達夫さんのE92CCの「2ユニット並列としたCR結合増幅では全高調波歪率が低く、また比較的高い耐圧を生かすことによりほとんどの出力管のドライブが可能。高調波はB電圧約180Vの場合で出力20Vまでほぼ第2高調波のみという素直なもの。300Vではさらに低歪のとなる。」の記事があったので、使ってみたいと考えたところでした。・CR結合についての記事ですが、トランス結合の場合は勝手が違いますか。(やって見ないとわからないと思いますが)・トランス結合の場合は、パワー管でドライブした方が良いのでしょうか。
平島様、今日は。ソフトン善本です。トランス結合はCR結合に比べると、周波数特性が狭く、暴れも生じやすい欠点でざいます。他方、高い駆動電圧が得られ出力管をグリッド+域まで駆動できる利点がございます。欠点を補い、利点を生かす観点から低Rpの球で駆動をお勧めいたします。パワー管の三結やECC99(12BH7A)は好適だと考えます。
善本様低rpの球:5687にすることにしました。5687は低rpですがμがさほど大きくないため、RC-20を1次並列2次並列にして増幅率を稼ぎたい(1.8倍)と思います。初段:5687,ドライバ管:5687,RC-20(1次並列,2次並列),出力管:300B1次並列2次並列ですと駆動インピーダンス:シングル600Ω〜2KΩと書いてありますが厳しいでしょうか。1次直列2次直列でないと無理でしょうか。
平島様、今日は。ソフトン善本です。5687は大変低rpですので1次並列でも大丈夫だと思います。ただ、負荷が重いとドライバー段の歪は増えます。1次並列と1次直列の両方を試せる配線(実装)としておき、実際に音を聴き、特性を比べて、決定されるが良いと思います。
Model4についてですが、各種イコライザーカーブ例えばデッカ・コロンビアoldRCA等特注にて搭載することは可能でしょうか?可能で有るならば費用はどのくらいになるでしょうか?よろしくお願いいたします。
小林様、今日は。ソフトン善本です。お問い合わせありがとうございます。Model4はプリント基板を用いて製造いたしておりますので、1種類のイコライザーカーブのみ搭載可能でございます。RIAAを他のカーブに変更することはできますが、多種のカーブを選択できる改造はできません。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
善本様了解いたしました。ただ私は50年代のレコードを主に聴きますので各種イコライザーカーブがどうしても必要です。5年でも10年でもお待ちしますので新型のモデルよろしくお願いいたします。
小林様、今日は。ソフトン善本です。弊社の実力ではご期待に沿えないかもしれません。下記ホームページに掲載されておりますEMT様御製品等の多種類のイコライザーカーブに対応された優秀品が販売されております。これら優秀品をご検討頂くのも良策と思います。https://www.electori.co.jp/EMT/jpa66mk2.html
相補式無帰還ヘッドホンアンプの改良が一区切りつきましたのでホームページを更新しました。完成度があがりましたので全回路図も掲載させて頂きました。http://yoshimoto.a.la9.jp/NO-NFB-HPamp/NONFB-HPamp-1.htm主な改良点は・各部の部品定数を最適化した。・出力段をダーリントンTrのエミッタフォロワから普通のTrのエミッタフォロワに代えた。・3端子レギレータでの安定化の後にさらにCRフィルターを置き、電源を低雑音化した。・電源トランスをトロイダルコアトランスに代えた。です。音質も向上し、長く聴き続けられる音質となりました。複数台作りましたので、相補式無帰還ヘッドホンアンプのご試聴用貸出しもさせて頂きます。
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